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スタッフブログ

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自転車に乗りたくて

2014-06-06
 先日、ある指導現場でこんな会話がありました。

80代男性、パーキンソン病、軽度がある男性の
方から、「自転車に乗りたくて、最近購入したん
だよ。乗れるようになるにはどうしたら良いだろう。
乗れるようになるだろうか?かっこ良く乗りたい
なあ。」

との問いかけでした。

街中を自転車で走りたくて購入され、何回か
チャレンジしたもののフラフラして不安が多い、
ということでした。

私の最初の回答は、

「〇〇さん、万が一転倒でもして今よりも筋力が
落ちるような状況に陥ることだけは避けたいです。
安全第一を考えるべきではないでしょうか?
もしくは、最低でも補助輪を使用することをお勧め
します。」

「そうかぁ。」 少し落ち込んだ表情をされた〇〇さん
を正面で見て、私は反省しました。そして、はっと、
思考の転換がすぐさま頭に発生しました‼

「〇〇さん、さっきの私の回答を訂正します‼ 
安全は大事です。でも、限界を勝手に決めては
いけませんね。目標を持たれているというその
素晴らしいことに、チャレンジする為にはどう
したら良いか、乗れるうになるにはどうしたら
良いか、目標、夢を叶えることの方を一緒に
考え、取り組んで行きましょう‼」

というやりとりでした。

それから、考えられるからだの強化法や、
からだの使い方、安全を保つ為に配慮すべき
ことなどの話をさせて頂きました。

年齢と患われている病気を鑑み、守備的な思考
に走った私は本当に〇〇さんのことを考えられて
あげられていませんでした。

目標や夢が立てられた時、そして、そのことに
対して取り組んでいる時、まずは、その時点で
人は心の充実を感じることです。チャレンジして
いることに対して勇気が奮い立ったりもします。

目標、夢が叶った時。その夢が困難な程、物凄い
喜びと満足、充実が湧き出すもので、それは、
そこで燃え尽きるのではなく、その後の自信に
繋がるものです。〇〇さんの場合もそう思い
ました。

その方が幸せだと感じられる。そして、隣で聞いて
いらっしゃった奥様も、明るくなられた、一緒に
頑張ろうと後押しする声掛けをされた、その時、
幸せの伝播がありました。

守りの為にいるのではなく、そのような時こそ
その方に見合う運動、エクササイズで前進させ
てあげることを行うのが運動指導員であると
私は思います。

「自転車に乗りたくて」 本当に達成して頂きたい
と思いますし、その姿を見たいです♪♪

運動は何でするのでしょうか?
からだを動かすことが何に良いのでしょうか?

その必要性が高まらない限り、国民の運動に
対する優先順位は変わりません。

でも、あの時運動しておけば良かった。

そうはなって頂きたくない。

伝え、広めていくこと、そして、必要なもの
だと感じて頂ける確かな質を与えることが
できること、それこそが今運動指導員に
求められているのだと思いますし、時代が
変わっても不変だと考えています。

朝からまた、熱くなりました(笑)

本日も最後まで読んで頂いてありがとう
ございます(^O^)

本日もグッドコンディションで♪♪
【AKI.14】












































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